【家トレ】自宅で腹筋を鍛えるなら腹筋ローラーがおすすめ!強度の高いトレーニングです!

【PR】この記事には広告を含む場合があります。

どーも、ルーサーです。

自宅で、上体起こし(寝た状態から起き上がる、腹筋運動)をやっている方は多いと思います。

6つに割れた腹筋は憧れですよね。人によっては4つ・8つに割れたり様々ですが・・・。

そんな腹筋ですが、以下のような悩みはありませんか?

  • 腹筋を鍛えてるけどなかなか割れないな・・・
  • 家で負荷の高い腹筋運動したいなぁ

そんな方のために、自宅で使えるオススメの筋トレアイテム「腹筋ローラー」をご紹介します。

[box class=”box27″ title=”注意”]

  • なかなか腹筋が割れない
  • 筋肉痛が来なくなったから、もっと強度の高い腹筋トレーニングがやりたい

[/box]

というある程度、腹筋ができる方向けの内容になっていますが、女性・初心者の方でもできるやり方も紹介しています。

少しでも参考になれば幸いです!

目次

腹筋ローラーとは?

別名「アブローラー」・「コロコロ」と呼ばれる腹筋用の筋トレアイテムです。

TVでGACKTさんが使っていたので、有名な筋トレアイテムかと思います。

それほど高くなくコスパも良いです。私が使っているのは東急ハンズで1,500円でした。

簡単そうにみえますが、全然簡単ではありません。

ある程度、腹筋が強くないと一回もできないはずです。

ただ、こいつをコロコロした次の日はとんでもない筋肉痛に襲われます!

初めてやった次の日の凄まじい筋肉痛は忘れもしません笑

腹筋ローラーのメリット

腹筋ローラーのメリットは以下の通り、めちゃくちゃあります。

  • 自宅でできる
  • 旅行先でもできる(小さい腹筋ローラーの場合)
  • 手軽にできる。
  • 安い。コスパが良い。
  • 強度の高い腹筋運動ができる
  • 凄まじい筋肉痛に襲われる

家はもちろん、場所さえあれば旅行先などでも手軽にできますし、1000円〜2000円という安さで高強度の腹筋トレーニングができます。

腹筋ローラーで鍛えた次の日は、凄まじい筋肉痛に襲われますよ!笑

腹筋ローラーのデメリット

腹筋ローラーはメリットもありますが以下の通り、デメリットもあります。

  • 筋力がないとできない
  • 女性・筋トレ初心者には難しい
  • 負荷が強いため、やり方次第では腰を痛める

筋力が必要なので女性や筋トレ初心者には難しいかも知れませんが、あとで紹介する

「膝コロ」(膝をついてコロコロする方法)を使えば次第にできるようになります。

使用時の注意点

腹筋ローラーを使う際の注意点は以下の2つです。

  • 床が傷つく恐れがある
  • 騒音が気になる

床の保護、騒音を防止するために厚めのヨガマットやフロアマットを使うことをオススメします。

家トレをしている方は持っているかも知れませんが、持っていない方は買っておいたほうが良いですよ!

腹筋ローラーのやり方

腹筋ローラーのやり方を説明します。強度のバリエーションがあるので筋力に合わせて徐々に試してみてください!

膝コロ(初心者にオススメ)

膝コロは名前の通り、膝をついて前にコロコロする方法です。

[timeline] [tl label=’STEP.1′ title=”] 膝をついて腹筋ローラーを両手で持つ [/tl] [tl label=’STEP.2′ title=”] 腹筋を使い前にゆっくりと前に転がす [/tl] [tl label=’STEP.3′ title=”] 腕を伸ばし切ったところで止める [/tl] [tl label=’STEP.4′ title=”] 腹筋を使いSTEP.1の状態に戻す[/tl] [tl label=’STEP.5′ title=”] もう一回もできなくなるまでSTEP.1からSTEP.4を繰り返す[/tl] [/timeline]

女性や初心者の方の場合、STEP.3で無理して完全に腕を伸ばしきらなくてオッケーです。

腹筋に効いているところで止めて、STEP.4、STEP.5をやってみてください。

徐々に前に伸ばせるようになればオッケーです。無理せずやりましょう!

[box class=”box28″ title=”腹筋ローラーのコツ”]

  • 腹筋を使っていることを意識する
  • 腕の力でローラーを動かさない。腹筋を使う
  • 腰を反らさない。※腰を痛める可能性があるため
  • へそを覗きこむように行う

[/box]

立ちコロ(中級・上級者)

立ちコロは膝をつかず立ったまま前にコロコロする方法です。

立ちコロができるようになれば、より効率よく腹筋を鍛えることができます。

とても強度の高いトレーニングになるので中級・上級者向けです。

ケガに気をつけ無理しない範囲で行ってください。

[timeline] [tl label=’STEP.1′ title=”] 足元に腹筋ローラーを置き両手で持つ [/tl] [tl label=’STEP.2′ title=”] 腹筋を使い前にゆっくりと前に転がす [/tl] [tl label=’STEP.3′ title=”] 腕を伸ばし切ったところで止める [/tl] [tl label=’STEP.4′ title=”] 腹筋を使いSTEP.1の状態に戻す[/tl] [tl label=’STEP.5′ title=”] もう一回もできなくなるまでSTEP.1からSTEP.4を繰り返す[/tl] [/timeline]

基本、最初のポジション以外は膝コロと同じです。

少ない回数でもがっつり腹筋に効きます。ぜひ習得できるよう頑張りましょう!

[box class=”box28″ title=”腹筋ローラーのコツ”]

  • 腹筋を使っていることを意識する
  • 腕の力でローラーを動かさない。腹筋を使う
  • 腰を反らさない。※腰を痛める可能性があるため
  • へそを覗きこむように行う

[/box]

腹筋ローラーのまとめ

自宅で腹筋を効率よく鍛えられる「腹筋ローラー」を紹介しました。

腹筋ローラーのメリットは以下のように多くあります。

  • 自宅でできる
  • 旅行先でもできる(小さい腹筋ローラーの場合)
  • 手軽にできる。
  • 安い。コスパが良い。
  • 強度の高い腹筋運動ができる
  • 凄まじい筋肉痛に襲われる

オススメの腹筋ローラーですが、強度の高いトレーニングになります。

女性・筋トレ初心者の方は無理せず膝コロから初めて、徐々にレベルアップしていきましょう。

それでは、サイヤマングレートさんのような素晴らしい腹筋を目指しましょう!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA

目次