どーも、ルーサーです。
「筋トレに興味があるけど、ジムに行った方がいいのかな?」
「初心者がいきなりジム行くのもなぁ、、、」
と悩んでいませんか?
筋トレをする理由が
- がっつり筋トレがしたい!
- 本気でボディメイクしたいんや!
って方はジムトレ
- とりあえず、筋トレしてみるか
って方は家トレ
って感じでいいと思います。
この記事ではジムトレ・家トレのメリットとデメリットについて説明します。
ジムトレのメリット
ジムトレのメリットは次の3つです。
- マシンが使える
- ベンチプレスなどBIG3ができる
- トレーナーに教えてもらえる
マシンが使える
ジムではダンベル以外に安全に使えるマシンがあります。
マシンのメリットは以下の2つです。
マシンのメリット
- 安全に筋トレができる
- 重量の変更が楽
マシンは安全に筋トレができる
初心者の場合、重量に慣れていないのでダンベルを使ったトレーニングを行うと
ダンベルを落とす危険性やケガをする可能性があります。
マシンではそういった危険性がないので、最初はマシンで鍛え重量が扱えるようになってきたら
ダンベルなどのフリーウェイト種目に移行することをオススメします。
[box class=”box27″ title=”注意”]
安全といっても無理な重量でやるのはケガの元です。
自分が扱える重量でハードにやりましょう!トレーニングを続けていると今は無理な重量も扱えるようになります!
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マシンは重量の変更が楽
ダンベルの形式によりますが、ほとんどのダンベルはプレートを付け替えて重量を変更するタイプだと思います。
実際やってみるとわかりますが、かなり面倒です。。。
マシンはピンを差し替えるだけで重量の変更が可能です。
初心者のうちは5キロのダンベルでも重く感じると思いますが、継続して筋トレをやっていると扱える重量も上がっていきます。
そうなると、いまの重さじゃ物足りなくなるはずです。
ジムのダンベルは10キロ、12キロ、14キロなど細かい単位で用意されています。
こういった面でもジムトレがオススメです。
マシンのデメリット
マシンのデメリットは以下の2つです。
- 時間効率が悪い
- 筋力アップしにくい
マシンは時間効率が悪いです。
単純な話ですが、マシンが使用中だと待ち時間が発生します。
忙しい中、時間を割いて筋トレをしている方にとってこの待ち時間がネックになってくると思います。
解決策はダンベル・バーベルなどのフリーウェイトを使うことです。
マシンは筋力アップしにくいです。
マシンは軌道が固定されているため、ふらつくことがなく動作が安定します。
これが筋肉がつきづらい問題点です。
ダンベルなどフリーウェイトの場合、マシンと違い軌道が固定されていません。
固定されていないため、ふらつきを抑えるためにより多くの筋肉が使われます。
つまり、フリーウェイトの方がマシンに比べ使われる筋肉が多いということです。
筋肉の成長には筋力アップも必要です。
いつも同じ重量でトレーニングをやっていても筋肉が重量に慣れてしまい
新鮮な刺激が与えられません。そのためにも重い重量を扱う必要があります。
さきほど初心者の場合、マシン→フリーウェイトに移行するのが良いと説明しましたが、
思い切って軽すぎない・無理でない重量のフリーウェイトを扱うのが初心者→中級者になる近道だと思います。
ベンチプレスなどBIG3ができる
家トレの場合、BIG3ができる環境は少ないと思いますが、
ほとんどのジムにはフリーウェイトコーナーがあります。
そのため、BIG3ができるジムがオススメです。
BIG3とは?
一般的にBIG3は
- ベンチプレス
- デッドリフト
- スクワット
の3つを指します。
ベンチプレスは大胸筋、上腕三頭筋、三角筋前部
デッドリフトは脊柱起立筋、広背筋、ハムストリング
スクワットは大腿四頭筋・ハムストリング
を鍛えることができます。
BIG3をやることで大きい筋肉を鍛えることができます。
トレーナーに教えてもらえる
家トレとなるとどうしても筋トレのやり方は自分で調べるしかありません。
今の時代ならyoutubeに筋トレ動画がたくさんあるので独学しても良いと思いますが
せっかくなら教えてもらいたいですよね。
さきほど紹介したBIG3のフォームや効かせるのが難しいので、やはり指導してもらった方が効率が良いです。
ですので、ジムにいるトレーナーに教えてもらいましょう!
[box class=”box27″ title=”注意”]
フィットネスジムには学生アルバイトが多いです。
本気で筋トレをやりたい方は実績のあるトレーナーがいるジムを探しましょう!
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ジムトレのデメリット
ジムトレのデメリットは次の2つです。
- 月額費がかかる
- 近くにジムがない・ジムまで遠い
月額費がかかる
当たり前ですが、ジムは無料ではありません。
ジムによって異なりますが、入会時に
入会費と数ヶ月分の料金を一度に払うことになります。
家トレの場合、自重トレーニングならお金はかかりません。
ホームトレーニング用の環境を整えるとなると話は別ですが、、、
近くにジムがない・ジムまで遠い
家の近くにジムがない場合、行きたくても行けません、、、
これは、家トレをするしかありません。
ジムまで遠い場合は、よほどのモチベーションがない限り続かないでしょう。
それに営業時間の問題もあります。
仕事帰りに行こうとしても、営業終了時間が早いと余裕をもって筋トレができません。
最近では24時間ジムも増えてきました。
遠くてもやる気はある!!って方は24時間ジムを検討した方が良いですね。
家トレのメリット
家トレのメリットは次の3つです。
- 好きな時間に筋トレができる
- 場合にもよるが、ジムより安くトレーニングができる。
好きな時間に筋トレができる
家トレのメリットはやっぱり、好きな時間に筋トレができることです。
24時間空いているジム以外、営業時間があるのでどうしても時間に合わせる必要があります。
ジムに行けたとしても、混雑時にはマシンやフリーウェイトが利用できない場合もあります。
家トレの場合、そんな心配はありません。
自分の好きな時間に集中して筋トレをすることができます。
さすがに、早朝や深夜は迷惑になるのでやめた方が良いですが、、、
場合にもよるが、ジムより安くトレーニングができる
ダンベルを使わない腕立て伏せなどの自重トレーニングのみ行うなら、お金はかかりません。
家にホームトレーニングの環境を作るとなると、ダンベル、ベンチ、ラックなどが必要でかなりお金がかかります。
しかし、「長期的に筋トレをするぜ!」って方なら長い目でみると、ジムに通うよりお金がかかりません。
ホームトレーニングの器具に12万円かかったとして、
月額1万円のジムに1年通えば同じ値段です。
1年以上続ける意気込みならジムに通うよりお金がかかりません。
家トレのデメリット
家トレのデメリットは次の2つです。
- やる気がないと続かない
- BIG3ができない
やる気がないと続かない
家には誘惑がいっぱいです。よほどのやる気がない限り
筋トレは続けられないでしょう。
また、いつでも筋トレができるという環境にいるため
怠けてしまう可能性があります。
全てはやる気の問題です。
私は仕事で夜遅く帰ってきても、筋トレをしていました。
「でかくしたるんや!!」というやる気があればできるはずです!
BIG3ができない
BIG3はバーベル、ベンチ、重いプレート、ラックなど多くの器具が必要になります。
アパートの場合、1階でないと難しいですし、上記の器具を置くスペースがない部屋だと
BIG3自体やることが難しいです。
ですが、ダンベルとベンチさえあればベンチプレスの代わりに
ダンベルベンチプレス行うことができるので、BIG3の代わりにダンベルで鍛えることができます。
私は1年ほど家トレをやっていましたが、友達の家で初めてやったベンチプレスに衝撃をうけて
次の日にはジムに入会していました笑
まとめ
筋トレをやる理由と環境でジムトレ・家トレにするか決めましょう。
- 本気でボディメイクしたいんや!
- 通える範囲にジム・24時間営業のジムがある
って方はジムトレ
- とりあえず、筋トレしてみるか
- 通えるジムがない・・・
- 自分の好きな時間に筋トレがしたいんや!
って方は家トレ
がいいと思います。
それでは楽しい筋トレライフを!
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