どーも、ルーサーです。
ラグビーワールドカップ2019のおかげで毎日楽しく過ごせています笑
ラグビーの試合前に行う儀式(ウォークライ)。ニュージーランドの「ハカ」が有名ですよね。
▼ニュージーランド代表のハカ
実はニュージーランド以外でも試合前に行う国があります!
今回はラグビーのみどころの一つ「ウォークライ」を行う国をまとめました。
それでは紹介しますね!
ウォークライとは?
ウォークライとは「戦いの叫び」です。
有名なのはニュージーランドが行う「ハカ」。
本来はマオリ族の戦士が、戦の前に相手を威嚇する舞踊ですが
現在は、ニュージーランドの一般的な民族舞踊として、結婚式や卒業式などいろいろな場面で行われています。
ウォークライを行う国
ウォークライを行うのはオセアニアの国が多いです。
それでは紹介します。
ニュージーランド
何度も説明していますが、ニュージーランドもその一つ。
ハカが有名ですが、ニュージーランド代表の行うハカは2つあります。
[box class=”box26″ title=”ハカの種類”]
ヨーロッパの6カ国が参加する国際ラグビー大会
- カマテ
- カパオパンゴ
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通常の試合はカマテ
カマテは1905年のイギリスで初披露され、オールブラックスの試合前の儀式になりました。
ちなみに、この頃からオールブラックスという愛称がつけられました。
▼オールブラックスのカマテ
重要な試合はカパオパンゴ
カパオパンゴは2005年の南アフリカ戦で、披露された新しいハカです。
意味は「黒いチーム」を指し、オールブラックスのために作られたハカです。
カパオパンゴが行われるのは重要な試合が多く
今大会では初戦の南アフリカ戦で行っていました!
▼オールブラックスのカパオパンゴ
フィジー
オセアニアのフィジーもウォークライを行う国です。
代表の愛称は「フライング・フィジアンズ」
フィジー代表の行うウォークライは「シンビ」と呼ばれます。
▼シンビ
トンガ
ポリネシアのトンガもウォークライを行う国です。
代表の愛称は「イカレ・タヒ」
トンガ代表の行うウォークライは「シピタウ」と呼ばれます。
▼シピタウ
サモア
オセアニアのサモアもウォークライを行う国です。
代表の愛称は「マヌ・サモア」
サモア代表の行うウォークライは「シヴァタウ」と呼ばれます。
まとめ
ラグビー前に行われる儀式「ウォークライ」を行う国を紹介しました。
[box class=”box26″ title=”ウォークライを行う国”]
- ニュージーランド
- フィジー
- トンガ
- サモア
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今大会ではウォークライを行う4国は別々のプールとなっています。
予選を勝ち進み決勝トーナメントにいけば、ウォークライ合戦を見ることができるかも知れませんね!
▼ワールドカップ2019の生中継・見逃しはこちらの記事で詳しく説明しています。
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