[say name=”ルーサー” img=”https://flexlabo.com/wp-content/uploads/2019/07/c_choju44_0006_s128_choju44_0006_11.png”]初めまして、ルーサーです。[/say]
身近で見ることが多くなってきた「プロテイン」
最近では薬局で簡単に手に入れることができます。
コンビニやスーパーには「プロテインバー」や「ミルクプロテイン」といった商品を見かけます。
そんなプロテインですが、こんな疑問はありませんか?
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「プロテインってどんな効果があるんだろ?」
「最近プロテインのCMが流れてるけど、そもそもプロテインって何だろ?」
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今回は「プロテインの効果・プロテインとは?」
といった疑問について解説します。
そもそもプロテインって何だろ?
プロテインは怪しいものではなく、日本語で「タンパク質」という意味です。
シェイカーでシャカシャカして飲んでいるプロテインは、タンパク質を粉末にしたプロテインパウダーを溶かしたものです。
一般的に「プロテイン」というと、この「プロテインパウダー」のことを指します。
タンパク質とは?
「プロテイン」=「タンパク質」ということを説明しました。
なぜタンパク質が必要なのでしょうか?
タンパク質は人間の身体に必要な「五大栄養素」の一つで、人間に欠かせない重要な栄養素です。
[box class=”box26″ title=”五大栄養素”]
- 炭水化物
- 脂質
- タンパク質
- ミネラル
- ビタミン
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タンパク質は筋肉・骨・臓器・皮膚・爪などを構成する重要な成分で
20種類のアミノ酸から構成されています。
アミノ酸のうち、体内で合成できないものを
「必須アミノ酸」
体内で合成できるものを
「非必須アミノ酸」
と呼びます。
必須アミノ酸は体内で合成できないため、食事などから摂取する必要があります。
[box class=”box26″ title=”必須アミノ酸”]
- フェニルアラニン
- ロイシン
- バリン
- イソロイシン
- スレオニン
- ヒスチジン
- トリプトファン
- リジン
- メチオニン
[/box]
必須アミノ酸の覚え方は必須アミノ酸の左1文字をとって
「フロバイスヒトリジメ」→「風呂場いす独り占め」です。
[box class=”box26″ title=”非必須アミノ酸”]
- グリシン
- アラニン
- アルギニン
- グルタミン酸
- グルタミン
- セリン
- アスパラギン
- アスパラギン酸
- チロシン
- システイン
- プロリン
[/box]
非必須アミノ酸の簡単な覚え方はありません。。。
タンパク質は筋トレをしていない人でも必要な栄養で、筋肉には特に必要です!
筋肉に大きくする目的で筋トレをしている人には特に重要なものになってきます。
プロテインの名前の由来は?
プロテインの語源は「大切なもの、欠かせないもの」を意味している
ギリシャ語の「proteios」(プロティオス)からきています。
語源の意味からきている通り、タンパク質は人間にとって特に重要な栄養素だということがわかりますね。
プロテインの効果とは?ゴールデンタイムを見逃すな!
タンパク質は筋肉をつくるための材料です。
筋トレをした後に材料が足りていない状態では「筋肉」は肥大化しません。
トレーニング 直後は「ゴールデンタイム」と呼ばれ、筋肉が大量のタンパク質を必要としています。
筋肉がタンパク質を欲しがっているけれど、筋トレ直後に肉や魚を大量に食べるのは難しいですよね。
それに肉や魚を消化するのに時間がかかります。
そこで「プロテイン」を使用します。
プロテインは消化が早く、調理の手間がないので楽に「タンパク質」を摂取できます。
筋トレ後の「ゴールデンタイム」に素早く摂取することで筋肉の肥大化を狙うことができます!
まとめ
- プロテインは日本語で「タンパク質」という意味
- タンパク質は五大栄養素の一つで体を構成するのに必要な栄養素
- 「ゴールデンタイム」にプロテインを使うことで素早くタンパク質が摂取できる
最近は安くプロテインが手に入るようになりました。
国産は高めなので、私は「マイプロテイン」のプロテインを使用しています。
同じ量でもマイプロテインのセールを使うことで、国産プロテインの半額ほどで購入することができます。
マイプロテインは海外のものなので、「海外のものは不安だなぁ。国産がいいや」という方は
高めですが薬局などに売っている「ザバス」などのプロテインを試してみてください。
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